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@Begin’s blog

学習する組織 ~努力に勝る才能なし~


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会社(組織)には目的や社会的使命があります。

 

組織は、目的に向けて効果的に行動するため、集団として意識と能力を「継続的」に高め伸ばし続ける「学習する組織」でなくてはなりません。

下記書籍内引用

「学習する組織」入門|書籍|英治出版

 

あなたが率いるまたは所属する組織は

 

・目的に向けて前進していますか?

 

・能力を高める努力をしていますか?

 

・新しい目標を設け努力していますか?

 

「学習」とは単に理解することだけではなく、繰り返しの練習や努力を通して「できるように」なることです。

 

例えるなら、マラソン大会に参加を志す人がいたとします。

最初は100メートル走るので精一杯だった人が日々の努力により、長距離を走り抜くための知識を習得し、42.195キロを走り抜くための体力をつけた結果、見事完走を果たせるようなものです。

 

当然ながら組織は個人の集まりです。個人の学習なくして組織の学習はありません。

 

しかし能力の高い人だけを集めれば良しというものでもありません。

 

変わりゆくニーズの変化に対応し技術の進歩をタイミングよく取り入れられる、「しなやかな強さ」が組織には求められます。

 

「学習する組織」は必ず売上等のパフォーマンスをも向上されることができます。

 

個人を磨き、組織を磨き、変化に対応できる組織を創りましょう。

 

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