組織を引っ張っていく「リーダー」にはそれなりのスキル・能力が必要です。
・知識(わかるというレベル)・・・一般的な知識から専門的な知識まで
・スキル(できるというレベル)・・・身体で覚える、幅は広いほうが良い
・姿勢・立ち位置・・・人としての器、コミュニケーション能力
・あり方・・・人格、つまり同じ発言・行動でも「あの人が言うから納得した」
「あの人がするから自分もやる」などの影響力
組織の成長はメンバー間の互いの在り方が感化しあうことによって、より効果的に起こるものです。ですから「リーダー」の能力・存在感が組織の成長には欠かせないものになるのです。
何を行うのか(WHAT)
どのようなに行うのか(HOW)
誰が行うのか(WHO)
この3つが重要になり、結果を大きく左右します。
つまり、組織を引っ張る「リーダー」の成長が組織の成長につながるのです。
人は誰も本能的に学習者であり、適切な環境とプロセスを整えることにより能力は高めていけるものです。今からでも遅くはありません。