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@Begin’s blog

【Learning2】 働き方改革の前に「いつメン」は捨てましょう 〜自己変革準備〜


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私たちは気がつかない内に、生活のルーティン・癖を作ってしまっています。

実はこのルーティンが気づかない内に「成長」「自己変革」を妨げているのです。

 

大カテゴリ

起床→通勤→仕事→ランチ→仕事→帰宅→就寝

例えば、大カテゴリの「ランチ」から中カテゴリを作ります。

中カテゴリ

いつも同じ店に行く

いつも同じ時間に行く

同じメニューを頼む

「自己変革」したいなら、中カテゴリの行動を少し変えて見ましょう。

行った事のない店に行く

違う時間に行く

違うメニューを注文する

このように小さい事で良いので少し行動を変えて見ましょう。

本当に小さい事で良いのです。

ルーティンを変える事でなんか新鮮な気持ちになり、「何か新しい事がしてみたい」とか「もっと違う景色を見たい」という気持ちになります。

どんどんルーティンを変えて行きましょう。

しかし、自己変革・成長を妨げるものはまだ存在します。

 

 それは地元の友達、いわゆる「いつメン」です。

 

なぜ「いつメン」が成長の妨げになるのか?

それは自分の領域を狭め、視野を狭くしてしまうからです。

いつも同じような会話をし、同じような話題で盛り上がる事が多くないですか?

 

人間は周りの環境に合わせようとしてしまう傾向があります。

まずは「自分の領域」を飛び越え、違うコミニティに飛び込んでみましょう。

 

自分の領域以外の人と接する機会を作る事がかなり重要です。 

様々な人と会い、話す事で色々な情報に触れる事が出来ます。

自分の領域以外の人と会う事で自分には無い物を持っている人に出会えます。

この行動により下記のような効果が生まれます。

視野が広がる

選択肢が広がる

引き出しが増える

新しいモノを生み出す

新しい自分を創る

「成長」の継続にモチベーションは邪魔

自分の成長のための時間、行動、学習する時間を大切にし、自分に投資することをルーティン化・習慣化してしまいましょう。

そうすれば人生がもっと豊かになるかもしれません。

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