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【経営者必見】話題のMUPカレッジ創設者の竹花貴騎が重視しているマネジメント5ヶ条


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経営者は皆、孤独です。

経営者は従業員の為に精一杯頑張っても、どこかで文句を言われます。

時には裏切られます。

これは経営者として今悩んでいるかもしれないあなただけではなく、世の経営者は皆同じ経験をしています。

しかし、ここを悩んだところで出てくる答えは・・・「解決策なし」です。

 

「経営はドライに」

これは、今話題のビジネスオンラインスクール『MUPカレッジ』の創設者:竹花貴騎氏の考え方です。

ということで今回は、MUPカレッジ創設者:竹花氏が考えるビジネスでのマネジメント論をご紹介します。

こんな方にオススメ

✔︎経営者の方

✔︎経営者になる方

✔︎マネジメントを学びたい方

なぜ竹花氏のマネジメント論を推すのか?答えは明確。

彼が成功しているからです。

成功している=やり方が正しいという事ではないでしょうか?

だったらやり方を真似すれば成功に近づけるだろうというのが私の考え方です。 

これをTTP戦略と言います。

TTP戦略って何?

TTP=「徹底的にパクる」です。笑

 

では行きましょう〜

方向性をぶらすな

タスク管理(To Do)をしっかりしないさいとよく言われますが、ここで「To Do」は「As Is 」と「To Be」の間にあるという事を意識しないと方向性にブレが生じ易くなります。

「As Is 」=現状と「To Be」=なりたい姿です。まずはここを把握しましょう。

従業員は3つに分類

たくさん従業員を抱えるようになると1人1人に時間を割くことは不可能です。

マネジメントに極力時間をかけない為に従業員のタイプを3つに分け、タイプ毎のマネジメントを心掛けましょう。

  1. 安定型
  2. 成功報酬型
  3. 自由形

では順番にご紹介します。

安定型

安定型の人は、高望みはせず子供がいて安定的に生活する為に働いている人です。

このタイプの人たちは「30万の給料+社会保障>50万の給料」と考えます。

事務系の仕事をする方に多いでしょうか。

成功報酬型

次は、成功報酬・インセンティブを与えるとより頑張る人。

良い例えではないですが、人参をぶら下げて走るタイプの方です。

営業の仕事をする方に多いです。

自由形

3つ目は安定も望まず、報酬も望まない、自分の好きな事をひたすらするタイプの方です。

このタイプの方はいくら収入を上げても自分のやりたい事をさせて貰えない場合はあっさり辞めてしまいます。

エンジニア系の方に多いです。

 

この3つに分ける事によりマネジメントの効率はグンと上がります。浮いた時間を事業に回しましょう。

経営者は報酬をしっかり貰え

経営者であなたは経営するというリスクをとっています。

だから報酬はしっかり貰って当たり前です。

経営者は問題が起きれば責任を追わなければいけません。

だから報酬をたくさんもらうくらいはしないと経営する醍醐味がありません。

もし、従業員側の方で、それ目の当たりにし、不満に思うなら自ら起業するべきです。

従業員を理解するな

経営者は文句を言われるモノです。

しかし、それを恐れて経営をしていれば当然会社は良くなりません。

間違っても多数決をとるような事をしてはいけません。

多数決は所詮、楽な方に流れたい人の意見になってしまう可能性が高いからです。

経営者は従業員を理解しようとしてはいけません。経営者が理解すべきモノは・・・

市場です。

経営に情は不要

最後に、経営者は情を入れてはいけません。

ドライで行きましょう。

仲間内でも裏切りは必ずあります。

もちろん経営者として人を取捨選択しなければいけない時もあります。

ここで抑えておきたいことは、人も環境も変えて行かないと成長はないということです。

まとめ

経営者は孤独です。

だからこそ自分の中でもブレない考え方を持っておいた方が良いです。

経営は大変ですが、必ず自分の人生を豊にするモノだと信じて頑張って行きましょう。

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以上、MUPカレッジ創設者:竹花氏が考えるマネジメント論をご紹介しました。少しでも皆さんのビジネスの役に立てば幸いです。 

最後まで見て頂きありがとうございました。下記は私のプロフィールリンク集です。

よろしければご覧ください。

https://instabio.cc/Akito-Suzuki