「フューチャーセッション」という言葉をご存知でしょうか?
経済産業省がアップしている記事を引用させいただきます。
フューチャーセッション
未来の新しい仲間を招き入れ、創造的な対話を通して、未来に向けての「新たな関係性」と「新たなアイデア」を生み出し、新しく集まった仲間同士が「協力して行動できる」状況を生み出すための場。
業務改革においても有効な手段であり、下記のような流れで進めていきます。
問題認識の共有
⇓
アイデアを出す(世の中の事例も含め、「ありたい姿」を出す)
⇓
制約・本質を見つける(実務的に実施可能かどうか等・・・)
⇓
テスト
⇓
具体的な実施項目を絞っていく
⇓
会社として取り組むべき問題を解決する
問題・課題の共有により「誰かがやってくれるだろう」ではなく、メンバー全員がきっちりとした役割分担のもとで課題解決に取り組んでいき、「ありたい姿」に向かって行動しましょう。