安くはない広告費を払っているのにうまく集客出来ない!?そんな経験ないでしょうか?
実はそれ、「カスタマージャーニー」を理解していないからかも知れません。
カスタマージャーニーにとは
「カスタマージャーニー」とは・・・簡単に言うと、顧客の動き(行動・思考・感情)を見える化したモノです。
今のようにネットが発達しておらず、SNSもない時代は「口コミ」により情報収集していました。しかし、SNSで情報収集が日常化した現在ではカスタマージャーニーの接点のポイントが急激に増えました。
- SNS
- 口コミ
- メデイア
- ブログ
- 評価サイト等・・・
そんな時代だからこそ、「カスタマージャーニー」を理解する必要があります。
下記、左の図が今までの考え方です。しかし今の時代は右の図のように「顧客を起点にサービスを考える」時代です。
そして、顧客の状態・心理状況によりアプローチ(行動)を変えるのがベターです。(AIDMAの法則)
したがって、ただ闇雲広告をうつ行為はドブにお金を捨てるような行為になります。
顧客の行動・心理に沿った戦略を立てれるようにするために「カスタマージャーニーマップ」を作ります。
カスタマージャーニーマップ作成のポイント
- ブランド戦略
- ペルソナ
- カスタマージャーニーマップを描く
ブランド戦略
自社の「コンセプト」を決める。
*会社のブランド形成以外でも個人のブランド形成も重要
ペルソナ
サービス・商品の典型的なユーザー像の事。詳しくは下記を参照ください。
カスタマージャーニーマップを描く
下記がテンプレートになります。
カスタマージャーニーマップをインスタ運用で当てはめると下記のような感じです。
これから事業を始める方、事業を行っている方、一度「カスタマージャーニー」を意識して戦略を練ってみてはいかがでしょうか?
まとめ
顧客を起点に広告を考える
ブランド戦略の大切さ
当ブログが皆さまのビジネスに少しでもお役立て出来れば幸いです。
最後まで見て頂きありがとうございました。
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