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@Begin’s blog

巷で話題のMUPカレッジの事業実行手順とは!?


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皆様は「オンラインサロン」というモノはご存知でしょうか?

オンラインサロンとは、月額会員制のWeb上で展開されるコミュニティの総称です。

有名なところを言うと下記のようなサロンがあります。

堀江貴文イノベーション大学校(HIU)

西野亮廣エンタメ研究所

落合陽一塾

箕輪編集室

どれも一度は名前が聞いたことのある所謂、有名人・芸能人が主催者のサロンです。

月額費用は1,000円〜10,000円とそれぞれです。

 

さて、オンライン登録者日本最大のサロンは?

 

答えは・・・この中にはありません!笑

 

えっ?って思いますよね?

 正解は、竹花貴騎さんが創設した「MUPカレッジ」です! 

竹花?知らない人はググりましょう!めちゃくちゃ出てきます!笑

 MUPカレッジの詳細についてはこちらもググればたくさんの記事がありますので興味のある人はお調べください。

 

では、なぜ有名人でもなく、テレビにも出たことない人(出ていたらすいません)が有名人を押し除け、最速で日本一に慣れたのかをお伝えして行きたいと思います。

起案〜立ち上げ まで

「不」の定義

経営者は「インプット」「アウトプット」を繰り返し事業を進めますよね?

しかし「インプット」が少なくなると「アウトプット」も少なくなる。

 同じく経営者の彼は、自らの「インプット」が足りていない事に気付き、「インプット」方法を考えました。

  • ビジネス交流会?
  • 高額のビジネススクール?
  • 素人のセミナー?
  • オンラインサロン?

この中で、「オンラインサロン」に目を向け、冒頭に紹介した有名なサロンに入会しました。

  • 堀江貴文イノベーション大学校(HIU)
  • 西野亮廣エンタメ研究所
  • 箕輪編集室

 しかし、そこである事に気付きます。

  • 宗教?
  • ファンクラブの集まり?
  • ホビーコミュニティ?
  • 暇つぶし?

実際のビジネスで活用出来る「学び」ではなかったのです。

そうゆうことから、社会人の学びの場に対する「不」に気付きました。

  • 地に足をつけて学べる場がない
  • 学びの質への信頼性がない
  • 良質な人との出会いの場がない
  • アイデアを実行する際のサポートがない

*社会や物事の不満・不安・不備は「ビジネス」に繋がります。

その「不」を解決すれば「オンラインサロン」でビジネスが出来ると考えました。

ポジショニング

オンラインサロンの「ブルーポジション」がある事という仮説に至ります。

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セグメント

さらに、ビジネススクール市場をセグメント区切り(ニーズの区切り)をして分析した結果「オンライン型」「サブスク型」「実践的」というポジショニングを決めました。

 

SWOT分析

そして、そのポジションで自らが実行する際のSWOT分析を行いました。

 

「強み」・・・サラリーマン経験・現役の経営者・開発力とスピード

「弱み」・・・知名度が低いから影響力がない・年齢が低いから舐められる

「機会」・・・採用・既存事業の広告効果

「脅威」・・・情報の多様化

 

*SWOT分析→自らの立ち位置を把握するための分析方法

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テスト(ニーズ検証)

分析した結果をメンバーに発表しニーズの検証を行いました。 

事業コネクト

その事業をさらには発展させるため、他の事業への繋がりを考えました。

 

まとめ

  1. 不の定義
  2. ポジショニング
  3. セグメント
  4. SWOT分析
  5. テスト
  6. 事業コネクト 

何かで事業を起こそうと考えている方はこの手順を真似してみてはいかがでしょうか。 

 

最後までご覧頂きありがとうございます。

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