コンテンツ重視してますか?
コンテンツは文句の言わない営業マンです。
そもそもコンテンツって??
- チラシ
- 動画
- ホームページ
- ブログ
コンテンツはあなたの事業の集客に貢献し、売上に貢献します。
今回は、集客・売上の自動化に欠かせない『コンテンツ』の作り方をご紹介します。
✔ 行動を促すツールを作りたい方︎
✔ 文句を言わない営業マンを育てたい方︎
✔ 売上に繋がるワードを作りたい方︎
あなたがこれからビジネスを開始する際、重視すべきは人事・教育・マーケティングではありません。
コンテンツです。
なぜなら、先述したようにコンテンツが集客し、売上を作ります。
コンテンツは見せるモノではない。
見せた相手を動かすモノです。
ではそんなコンテンツをどう作るのか、これからご紹介します。
稼ぐコンテンツの作り方
人は感情に刺激を与えなければ行動へは移りません・・・
という事は、感情に刺激を与える事が出来れば相手に行動を促せるという事になります。
共感を得られる言葉
人は言語的表現伝達では印象に残りません。
では、どうすれば印象に残るのか。
想像で理解させる事です。
想像で理解させるとはどういう事か・・・
それは、比喩的表現で共感を得られる言葉であるという事です。
下記記事で詳しく書いてます。
ちなみに共感を得られる言葉の作り方フレームワークは下記になります。
人を操る言葉
あなたが、ブログのタイトルをつける時、広告を出す時「・・・・・。」で終わってませんか?
どういう事か、試しに近くにいる人に下記の問いをして見てください。
- 今日は天気良いですね。
- 今日は天気良いよね?
相手の反応はどうでしょうか?
- 「そうだね。」
- 外を見て、「そうだね。 」
疑問形で終わられた方は、相手が無意識に「外を見る」という行動をしています。
言葉で人を操っています。
ビジネスで活用するには、相手にさせたい行動(目的・ゴール)を疑問形にするだけ。
スポーツジムの入会を募る場合は下記のようになります。
疑問形にするだけで、立派なキャッチコピーになります。
ワンメッセージ
広告を打つ時、伝えたいメッセージを詰め込んでませんか?
多くの人に多くの事を伝えたい気持ちはわかりますが、読み手は書き手が期待するほど、読みません・・・
たくさんメッセージを詰め込んだ広告なら尚更です。もし読んだとしても混乱します。
届けたいメッセージは1つに絞り相手に届けましょう。
その際、5つの項目を意識したメッセージを作るとより相手の感情を動かす事が出来ます。
- 共感する悩み
- 損する事
- 社会常識
- 承認欲求
- 優越感
この5つの項目はメッセージを作る以外でも、何か施策を打つ時、キャンペーンをする時にも 有効です。
1度意識して考えてみてください。
建前と本音を理解
人は本心を隠します。
何を求めているのかを聞いてはいけません。
建前と本音は必ず存在します。「社交辞令」と言った方が伝わり易いかもしれません。
親しくない相手、気を使う上司・・・このような相手にはあまり本音は言えませんよね。
この事を理解せずに社内で出た意見が多かったからと間に受けて施策を打つと、無駄な施策を打ってしまう可能性があります。
建前と本音の間に隠された本物のニーズを見つけましょう。
明確な表現を隠す
イベント告知や招待文では、読む相手に風景を想像させるメッセージを使いましょう。
明確なワードを使用せず、相手に考えさせ、想像させる事を意識する事がポイントです。
- 擬声語:ワンワン
- 擬音語:ゴクゴク
- 擬態語:ぐちゃぐちゃ
擬態語を使ったメッセージ例
- 肉汁がじゅわ〜(ハンバーグ)
- 毛穴がスーっと呼吸(エステ)
普段何気なく見ている大企業のCM、意識して見てください。
このようなテクニックがたくさん使われている事に気付きます。だから大企業の商品はよく売れるのです。
ネガティブワードの挿入
アウトレットがなぜ売れるかわかりますか?
実はここにも感情が関係しています。
ただ安いからでは??
違います。
新品ですが、少し傷があります・・・
しかし、新品より30%安いです。
新品というポジティブなワードの次に、傷があるというネガティブなワード、最後に安いというポジティブなワード。
ここに顧客の感情が刺激されているのです。
まとめ
自分もそうであるように、感情に刺激を与えなければ人は何も行動しません。
私たちがよく目にする、耳にする大企業のCMを意識して聞いてみてください。
よく耳に残り、感情を刺激されるワードをたくさん使ってます。
ただ、大企業は某広告大手に巨額のお金を出して広告を出しています。
私たちは当然大企業のようにお金は出せませんが、今回ご紹介したテクニックを駆使すれば良い施策を打てるはずです。
頑張って大企業に負けないコンテンツを作りましょう。
以上 「誰でも簡単にできるコンテンツの作り方」についてご紹介しました。
皆さまのビジネスに少しでもお役立て出来れば幸いです。
最後まで見て頂きありがとうございました。
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