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@Begin’s blog

【2020年最新】MUP生が実践!価値を高め、価格を上げる3つのテクニックとは


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中小・零細企業は大企業と競合するのはNGです。

あれ?成功している企業(大企業)の真似をすると良いのではなかったかな・・・?

大企業の良いところを真似する事は良い事ですが、競合になってはいけません。

なぜなら、私たち中小・零細企業は資金力のアドバンテージから大企業と対峙して勝てる可能性は0%に近いでしょう。

ではどうするのか・・・・

ニッチな層で戦う事です。

ニッチな層で少なく「高く売る」事が重要なのです。

ということで今回は勝ち抜く為に必須な「価格の上げ方」のテクニックをご紹介します。

価格を上げる為のテクニック

価格を上げるにはテクニックが必要です。

3つご紹介します。

3つのテクニック

✔ ︎価格の表現

✔ ︎価値強調

✔ ︎年間価値

順番にご紹介します。

価格の表現

価格の表示をしていてはダメです・・・

大事な事は価格の表現をする事。

価格の表現とは

顧客の着地を誘導する事です。

ある購読媒体を例にします。

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こうする事により、商品も原価も変えずに売上は大幅にUPしました。

さらに、3プランの価格をよく見かけると思います。

俗に言う「松・竹・梅」

松竹梅の価格では真ん中が買われるという事・・・これは当たり前です。

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松と竹の価格をかけ離す事により、竹の価値をより強調します。

価値強調

ここは営業トークでは鉄板。

  • う〜ん、まずいもう一杯!
  • 高いです・・・でも一生モノです!

わかりますか?

先にネガティブな事から伝え、後にポジティブな事を伝えます。

こうする事により、ポジティブな事がより強調される効果があります。

これはWEBサイトのメッセージ・ランディングページ等にも使えます。

年間価値

最後は生涯的に顧客とお付き合いをする事。

そう!サブスクリプションサービスです。

サブスクリプションの他にも、プリンターの本体価格は赤字にし、交換トナーで利益を出す方法等も挙げられます。

さらにセブンイレブンの安価で美味しい本格的なコーヒーもその一種です。

もうお分かりですね?

大事な事は『リピーター』の獲得。

最後に、リピーターを獲得する方法として「無料」サービスをするケースは大変多く見られます。

ここでも注意事項が1つ。

無料サービスの注意点

無料である理由の記載・説明をする事。

タダ(無料)ほど怖いものはないと聞いた事ありますよね?

大半の人は、無料と聞くとまず警戒します。

その警戒を和らげる為の説明がとても必要という事です。

まとめ

如何でしたでしょうか?

あなたが提供しているサービスも価格を上げ価値を高めて見ませんか?

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どれもすぐに実践出来る内容です。

ぜひお試しください。