テレワーク環境での仕事は慣れましたか?
長引くコロナウイルスの影響により、「テレワーク」というワードは一気に世に浸透ました。
コロナウイルスが猛威を奮うまでは、「働き方改革」というワードにくっついた形で馴染みが浅かったテレワークというワードも今や、大衆語となり、政府からのテレワーク推進要望により、やむを得ず対応をしている企業も多くあります。
会社員の皆様は会社からの指示命令なので、とりあえずは指示に従い、自宅で仕事をしているケースも多いと思います。
しかしここである問題に直面します。
会社にいるときのように仕事に集中出来ない・・・
確かに家では上司からの監視はなく、部下の目を気にすることもなく一見気楽に集中できそうな環境ではあります。
それなのに仕事に集中できない、すぐに疲れてしまう。気が散ってします。
仕事内容は同じで静かな環境であるはずなのに会社のデスクのように仕事に集中できない・・・
原因はあなたがテレワーク中に使用しているチェアーに問題があるかもしれません。
というとことで今回は、「仕事をする椅子なんてどれも同じでは?」と思ったあなたにぜひ見ていただきたいワークチェアーの重要性についてご紹介します。
✔在宅ワークが多い方︎
✔フリーランスの方︎
✔肩こり腰痛が悩みの方︎
職場では事務作業が中心とはいえ、上司への報告・メンバーとの連携、印刷物の受け取り、来客対応、お手洗い等で何だかんだ椅子から立ち上がり作業をすることは多くあります。
一方でテレワーク中は来客はなし、印刷物も手を伸ばせば取得できる、上司への報告もWEB会議でデスク上で完結する。
つまり、1日の大半をワークチェアーに座ったまま過ごす事になります。
テレワークは何だか集中できない・・・いいアイデアが浮かばないとお思いの方はお使いのワークチェアを1度見直してみてはいかがでしょうか?
オフィス家具やオフィス製品で有名なコクヨ社の調査によると、約6割のビジネスマンがワークチェアーによりモチベーションが左右されると回答したそうでうす。
私自身も今の会社に入社した時に社長からこんな言葉を掛けられました。
「良い椅子に座ると良い仕事が出来るから、椅子は良いもの選びなさい。」と。
入社当初の私はその言葉を全く理解できず、経費の無駄遣いだと思い、ネットで販売している1万円程度の椅子を購入しました。
しかし、1ヶ月も経たないうちに社長の言葉の意味を理解することに・・・
長時間のデスクワークにより、激しい肩こりと腰痛が襲ってきたのです。
原因はおそらく安いワークチェアであったと思います。
半年経っても、肩こりと腰痛は続いたまま業務をこなす日々が続きました。
そんなある日、得意先のオフィス家具を扱う企業を訪問した際に肩こりと腰痛の話題を振りました。
すると即座にそれはワークチェアーが原因であると指摘を受けました。
その企業の社長さん曰く、安いチェアにはそれなりの理由があり、高いワークチェアーはそれなりの理由があるとのことでした。
そこで紹介されたのものが「エルゴヒューマン」社のチェアになります。
勝手な固定概念で良いチェア=革張りのチェアだったのですが、エルゴヒューマン社のチェアはメッシュ張りのチェアだったのです。
半信半疑ではあったのですが、得意先との付き合いもありお勧めされたエルゴヒューマン社のチェアーを購入する事にしました。
すると1週間も経たないうちに肩こりは解消され、腰痛も軽減されるようになったのです。その印象が強かったのでテレワークようのチェア(画像写真)ももちろんエルゴヒューマンのチェアです。
良いチェアーに座ると身体への負担は軽減されるのはもちろんのこと、仕事に対するモチベーションも不思議と上がります。
ご紹介したエルゴヒューマンのチェアーに限らず、良いチェアーはたくさんあります。
決して安い買い物ではないですが、一度調べてみてあなたに合う最高のチェアーに出会ったなら思いきって投資してみては如何でしょうか?