広告、またはWEBサイトを作る際、あなたが1番意識をしなければならないこと、それは読み手に読んでもらえるかどうかということです。
以前の記事で広告を作る時に1番大事なこと何かをお伝えしました。
はい。「見出し」です。
しかし、理解はしていてもいざ広告での見出しを考える際にこんな事を考えませんか?
良いアイデアが全く浮かばない
これで本当に興味を惹けるだろうか
今回はそういう方に役に立つ「見出しを作る型」をご紹介します。
✔広報の仕事に関わる方︎
✔効果的な広告を出したい方︎
✔経営者の方︎
では早速行きましょう。
色んなシチュエーションで活用できるように35個の「見出し型」を紹介します。
記事の最後にダウンロード可能な35型のまとめ画像をご用意しています。
見出しの35型をご紹介
- 「ご紹介」で始める
- 「発表」で始める
- 発表のニュアンスがある言葉を使う
- 「新」で始める
- 「いま、さあ、ついに」で始める
- 「とうとう、いよいよ」で始める
- 日付や年を入れる
- ニュースネタ風にする
- 価格をメインにする
- 割引価格をメインにする
- 特価品をメインにする
- 支払いの簡単さをメインにする
- 無料提供をメインにする
- 役に立つ情報を提供する
- 「エピソードを伝える
- 「○○する方法」とする
- 「どうやって、このように、どうして」とする
- 「理由、なぜ」を入れる
- 「どれ、どの」を入れる
- 「他に(誰か)」を入れる
- 「求む」を入れる
- 「これ、この」を入れる
- 理由の「〜だから」を入れる
- 仮定に「もし〜なら、もし〜しても」を入れる
- 「アドバイス」という言葉を入れる
- 証言スタイルにする
- 読み手を試す質問をする
- 1ワードにする
- 2ワードにする
- 3ワードにする
- 今はまだ買わないように伝える
- 広告主から相手に直接語りかける
- 特定の個人やグループに呼びかける
- 質問形式にする
- 履歴を事実と数字で伝える
量が多いのでカテゴリ別にご紹介します。
「新情報」の見出し
「新情報」を絡めるのは広告の鉄板です。
デパートが「新情報」を見出しで活用するのは、それだけで人が店に来るからです。つまり集客効果が高いワードだと言えます。
注意を引いて販売を促進する際に効果的。
35の項目でいうと1〜8がそれに該当。
見出しの例は下記。
「価格」に関する見出し
何を売る場合でも価格は1番重要な要素です。
統計によると、人間心理で何よりもまずは価格を探す傾向があるとも言われています。
仮に価格を小さいく書いていても同じことが言えます。
35の項目でいうと9〜13がそれに該当。
見出しの例は下記。
情報やエピソードを提供する見出し
人が新聞や雑誌を買う・ニュースアプリに課金するのは、新しい情報を得る為です。
つまり、役に立つ情報を絡めた広告は注目を高めることが出来ると言えます。
35の項目でいうと14〜15がそれに該当。
見出しの例は下記。
キーワードを使う見出し
次は「キーワード」を使うものです。
35の項目でいうと16〜25がそれに該当。
見出しの例は下記。
その他の見出し
最後にその他のものです。
35の項目でいうと26〜35がそれに該当。
見出しの例は下記。
まとめ
実際に自分で広告を考えなくてはいけない時、不慣れな方は特に不安が多いものです。そんな時にはこの基本型を参考にし、最高の見出しを作り出してください。
最後まで見て頂いた方限定に、当記事でも紹介した35型のファイルを差し上げます。
下記からダウンロード出来ます。
最後にもう一度お伝えします。
広告は売り上げを上げるためのもので、その広告で1番大事なところは「見出し」です。
ではでは。