私たちが生活する上で必ず必要な「お金」。商品の購入、サービスの購入、住宅日、医療費・・・何かを得る為には必ず「お金」を支払いますよね?(一部無料あり)
Q:「お金」って何なんでしょう?
Ans:「信用」です。
ここまではよく聞きますね。ではさらに掘り下げて、
Q:「信用」って何なんでしょう?
Ans:あなたに対する「期待値」です。
今までは。
かつて「期待値」は未来に対するものでした。
しかし、今は「変動性」「不確実性」「複雑性」「曖昧性」がという言葉が飛び交う時代になっています。よって、「信用」=「過去の実績値」になっています。
わかり易く例えると下記のようになります。
昔:大手で学歴があるから信用がある。
今:これだけ稼いできたから信用がある。
ビジネスをする上で「信用」があるところに「人」が集まり、
「人」が集まるところに「お金」が集まると言われています。
ではビジネスでの「信用」を作るにはどうすれば良いのでしょう?
答えは「利益」を出し続ける事です。
『利益の残し方=信頼の得方』
下記の例を見ていきます。
この例で行くとビジネス上の信用があるのは「B商会」になります。
それは、経費の内訳(固定費・変動費)を見ればよく分かります。
固定費:人件費、土地、光熱費等
変動費:仕入、開発費、業務委託費等
固定費は売上の増減に関わらず一定にかかる経費です。
では、「リーマンショック」や今回のような「コロナ騒ぎ」のような世界的な情勢の悪化により売上が急激に下がった場合はどうでしょうか?
固定費の高いA商事はたちまち赤字に転落してしまいます。よって、固定が低く売上が落ちても利益が残るB商会の方が信頼が高いと言えます。
つまり「利益を残せる」=「信頼を得れる」です。しかし、利益を出せば「税金」を払わなければなりません。日本は累進課税の国です。つまり、稼げば稼ぐほどに税金を払う金額は多くなります。
ここで知っておくべき事は「税金を多く払う人」と「少なく払う人」の待遇の差はないという事です。
『税金は働く者を罰し、働かない者を楽す』と言う人がいます。
まさにその通りです。
でも知識があれば利益を最大化出来る方法があります。その方法は下記記事をご覧ください。
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